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ウバーリに完敗の井上拓真「借りは自分で返す」、兄・尚弥の敵討ち宣言に闘志沸騰

ウバーリと打ち合う井上拓真(奥)=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)
ウバーリと打ち合う井上拓真(奥)=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)

 世界ボクシング評議会(WBC)前バンタム級暫定王者の井上拓真(大橋)がボクサーの気概をみせた。7日の同級王座統一戦で正規王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)に敗れてベルトを喪失。直後に同会場でワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝を制した2学年上の兄、尚弥(大橋)がウバーリに“敵討ち”の団体統一戦を持ちかけると、「正直、悔しい。自分で倒したい」と本音を吐露した。ライバルでもある兄からプライドを刺激された23歳は、再起に向けて闘志をたぎらせている。

 WBSS決勝で5階級制覇の実績を誇る世界ボクシング協会(WBA)スーパー王者のノニト・ドネア(フィリピン)を下してWBA新スーパー王者となり、国際ボクシング連盟(IBF)王者でもある尚弥が試合後のリングで力強く宣言した。「拓真の敵を取りたいので、ウバーリと統一戦をやりたい」。さいたまスーパーアリーナを埋めた満員の観客は、拓真が敗れるのを見届けていたこともあって大いに盛り上がった。

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