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【近ごろ都に流行るもの】「壁式クリスマスツリー」省スペースで手軽に“映え”る

ガーランドやバルーンを組み合わせた壁式ツリーの飾り付けをアドバイスする椋らんさん=東京都江東区(重松明子撮影)
ガーランドやバルーンを組み合わせた壁式ツリーの飾り付けをアドバイスする椋らんさん=東京都江東区(重松明子撮影)
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 令和初のクリスマスまで1カ月あまり。今年は消費増税の影響もあり「自宅派」が増えそうだ。ホームパーティーを盛り上げるクリスマスツリーだが、置く場所やその後の収納が悩みのタネ。それらを一挙解決する「壁式ツリー」が登場している。シートにモミの木が描かれた「2次元」だが、電飾やオーナメント(装飾)の工夫で立体感を演出。省スペースで手軽なのにインスタ映えするとあって、小さな子を持つママ層を中心に売れている。宗教信仰から離れて、日本独自に発展を続けるクリスマスの更なる進化が面白い。(重松明子)

 光瞬く大きなツリーは、実はタペストリーの絵だ。2歳児のママである東京都内在住の女性会社員(35)宅のリビングを飾っている。「子供がイタズラしたら危険だと、以前はテーブルにミニツリーを置いていましたが、掃除のじゃまになるし、意外とスペースも取る。壁式にして、ストレスフリーでクリスマスムードを楽しめるようになった」と満足している。

 ネットショッピングモール「楽天市場」が全国の20~60代男女1000人に行った調査では、今年のクリスマスイブや当日を「自宅で過ごす」は83・5%。マーケティング担当者によると、食品、お酒に加えて飾り物が好調。横から見たら半分の「ハーフツリー」や壁式など、省スペースで手軽なものへと多様化しており、クリスマス飾り関連の販売額はこの2年で1・5倍増という。

 楽天市場にも出店し、横浜市内に実店舗があるパーティーグッズ専門店「リトルレモネード」では、1000種近いクリスマス飾りをそろえている。豪華なツリーを描いた高さ165センチのシートが660円。薄く畳めて送料も220円と安い。

 重ね付けするガーランド(1430円)やバルーン(約700円)などのセットも提案。「お家の中で簡単にフォトスポットが作れます」。同店を展開する「ダブルノット」(東京都江東区)の椋(むくのき)らん社長(38)が実演してみせた。

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