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ミズノが狙う作業服市場…野球など縮小傾向

たまゆらフェスタで展示された機能とファッション性を併せ持つワークユニホーム=9月12日、大阪市
たまゆらフェスタで展示された機能とファッション性を併せ持つワークユニホーム=9月12日、大阪市
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 ミズノは近年、ホームセンターや専門店で並ぶ個人をターゲットにした作業服を発売し、少数からでも製品に企業名などを入れることができるオーダーサービスを行っている。

 つま先を保護する「プロテクティブスニーカー」では、スポーツシューズを主力とするアシックスが先行。プーマやディアドラといったスポーツブランドと競り合っている。

 矢野経済研究所の調査によると、国内のユニホーム市場は平成23年3月に発生した東日本大震災から復興で作業服などの需要が高まり、23年度の4757億円から年々増加。東京五輪に向けた建設・インフラ整備も追い風となり、30年度は5254億円まで拡大した。

子育て中の女性にも浸透

 好調なワークユニホームは労働現場以外のシーンにも拡大している。

 ファン付き作業服や保温性の高いアウターなどはアウトドアやスポーツ観戦などで活躍。撥水加工された作業着やシューズは汚れにくさなどから、子育て中の女性らに支持されている。

たまゆらフェスタで展示されたデニムを取り入れファッション性を高めた作業服=10月24日、大阪市
たまゆらフェスタで展示されたデニムを取り入れファッション性を高めた作業服=10月24日、大阪市
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 ヒットの牽引役となった作業服店専門チェーン最大手の「ワークマン」は、昨年9月に個人客向けにカジュアル化したプライベートブランドもそろえた新業態店「ワークマンプラス」を展開し、11月中には全国で140店以上に広げる。

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