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【関西の空(2)】デートにぴったり ワイナリーがある伊丹

空港内でワインを醸造したワインを味わえる「大阪エアポートワイナリー」=伊丹空港(前川純一郎撮影)
空港内でワインを醸造したワインを味わえる「大阪エアポートワイナリー」=伊丹空港(前川純一郎撮影)
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 海上にある関西国際空港に対し、陸上にある大阪(伊丹)空港は、地域住民がぶらりと立ち寄れる立地にある。その特徴を生かして魅力を高めようとターミナルの改修工事が進んでおり、昨年4月に一部がオープン。来年夏には完成する。展望デッキは子供がのびのび遊べる場所に、レストランエリアは大人がゆったり楽しめるスポットに生まれ変わりつつある。(牛島要平)

 「久しぶりに来ましたが、きれいになりましたね」。友人と人気グループのライブを見に新潟へ向かうという香川県観音寺市の看護師、新居(にい)まどかさん(23)はほほ笑んだ。

 伊丹空港のターミナル4階にある展望デッキは、駐機スポットのそばにあるため、羽を休める飛行機を近くで見られる。大阪の高層ビル群や六甲山の眺望は、市街地のど真ん中にある伊丹ならではの醍醐味(だいごみ)だ。

 展望デッキのリニューアルは、床のウッドデッキを張り替え、面積を約1・5倍に拡張。一部は芝生を敷き、噴水を設置した。

 空港を運営する関西エアポートの広報担当者は「ママ友が空港内のレストランで集まり、子供たちをここで遊ばせることが多いんです」。そう話している脇で、幼児らがいつの間にか噴水の周りに集まり、キャッキャと楽しげな歓声を上げていた。

子供の楽園として注目

 騒音問題などから「地域との共生」が大きな課題となっている伊丹空港は、周辺にも住宅地との緩衝地帯として緑地が整備されている。一部は開放され、飛行機撮影の「穴場スポット」となっている。

 子供の「楽園」は、空港内にもう1つある。

伊丹空港の展望デッキに設けられた噴水や芝生は、子供たちの楽園だ(前川純一郎撮影)
伊丹空港の展望デッキに設けられた噴水や芝生は、子供たちの楽園だ(前川純一郎撮影)
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 展望デッキに隣接する「ボーネルンドあそびのせかい 大阪国際空港店」(遊具の利用は有料。問い合わせは同店06・4866・5636)。組み立て遊びやボール遊びなど、赤ちゃんから小学生まで、成長段階に応じた遊具が約970平方メートルの広いフロアに設置されている。

 円筒形の大きなビニールの中に入り、体を使って回転させる遊びなどが人気。晴れた日には屋外で飛行機を眺めながら、ロープでできたジャングルジムのような遊具によじ登ることもできる。

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