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結婚、一家全員…人生は愛車とともに マツダ・ロードスター30周年でファンミーティング(下)

30周年記念車に名前を書き込むファンたち=10月、広島県三次市
30周年記念車に名前を書き込むファンたち=10月、広島県三次市
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 マツダのスポーツカー「ロードスター」の発表から30周年を記念した10月の記念ミーティング。会場の広島県三次(みよし)市の同社三次自動車試験場には全国各地からファンら約3500人が集まった。ロードスターの人気ぶりを示すのは人数だけではない。このイベントを主催したのもロードスターのオーナー(所有者)らで結成された実行委員会で、マツダは会場提供やスタッフなどで特別協賛している立場だ。これほどまでに愛されるロードスターだけに、オーナー一人一人にさまざまな“物語”があった。

一家全員がロードスター

 「共通の趣味があるので一緒に行動しています。ツーリングは2台に分かれて行っていますね」。こう話すのは静岡市から参加した会社員、山本史明さん(44)と莉佳さん(33)夫婦。

 2人は約8年前にロードスターつながりのSNSで知り合い、莉佳さんが「パーツの取り付けをしてほしい」と史明さんに頼んだことから交際に発展、約3年前に結婚した。今回のミーティングは「10年に1度のことだから、行かなかったら絶対に後悔する」と参加を決めたという。

初音ミクを車体にプリントしたロードスター=10月、広島県三次市
初音ミクを車体にプリントしたロードスター=10月、広島県三次市
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 今年5月に長野県軽井沢町で開催された「軽井沢ミーティング」で実行委員長を務めた高橋優一さん(51)=茨城県=は、夫婦と息子2人で各1台、計4台を所有しているロードスター一家。このうち優一さんと次男の亮馬さん(20)が今回のミーティングに参加した。

 優一さんは平成3年からNA(初代)を大切に乗り続けている。「軽量でコンパクトなロードスターの走る楽しさや気持ち良さにとりこになっています」と語り、「人馬一体」のコンセプトから、長男は拓馬さん(22)、次男は亮馬さんと名づけたほどだ。

 「子供たちとツーリングしたい」という夢をかなえた優一さんに対し、亮馬さんは「まだ免許も取得していない約2年前の夏に、父がNB(2代目)を勝手に買ってきた」と苦笑。「2人乗りで車内は狭いし、最初は乗りたくなかったんですけど…」としながらも、今では自分好みにカスタマイズしながらロードスターとの生活を楽しんでいるという。

ロードスター30周年ミーティングは、ファンたちの乾杯で幕を開けた=10月、広島県三次市
ロードスター30周年ミーティングは、ファンたちの乾杯で幕を開けた=10月、広島県三次市
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(次ページ)>所有者からマツダに…「ありがとう」声援こだま

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