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【大相撲徳俵】九州場所で13年ぶりの小結4人 大関候補に名乗り挙げるのは

大相撲九州場所で活躍が期待される小結の4人。左から阿炎、北勝富士、遠藤、朝乃山=10月29日、福岡市内
大相撲九州場所で活躍が期待される小結の4人。左から阿炎、北勝富士、遠藤、朝乃山=10月29日、福岡市内

 一年納めの大相撲九州場所は10日に福岡国際センターで初日を迎える。見どころの一つが成長著しい小結陣だ。2人であることが多い小結だが、今場所は阿炎(あび)、遠藤、北勝富士(ほくとふじ)、朝乃山の4力士が名を連ねた。20代中盤から後半の脂が乗ってきた力士たちが上位とどう戦い、誰が大関候補に名乗りを上げるのか、注目される。

 9月の秋場所では関脇、小結が全員勝ち越した。三役(大関、関脇、小結)の顔ぶれが変わらない可能性もあったが、前頭筆頭で9勝した北勝富士、同2枚目で10勝した朝乃山は三役の力があると判断され、4小結という珍しい措置がとられることになった。平成18年九州場所(稀勢の里、黒海、安美錦、露鵬)以来、13年ぶりのことだ。

 下半身が安定し、粘り腰がある遠藤。小気味良い突きの阿炎に、押っつけの力が強い北勝富士。新三役の朝乃山は「右四つ」という絶対的な形を持っており、それぞれに魅力がある。遠藤29歳、北勝富士27歳、阿炎と朝乃山は25歳と年齢も近く互いに意識する存在だ。

 朝乃山が「年齢が近い人はライバルだと思っている。年齢が近くて上位で活躍している人には負けないようにしていきたい」と話すように、対抗心が汗を流す良い原動力になっている。

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