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W杯戦士が次々と参戦 日本のトップリーグはラグビーオールスターズ

 W杯決勝の最優秀選手に選ばれたナンバー8、ドゥエイン・フェルミューレンが在籍するクボタは、新たにスタンドオフに豪州代表バーナード・フォーリー、センターにはニュージーランド代表ライアン・クロティとBKを補強。昨季リーグ7位からの巻き返しを図る。

季節が逆だからこそ

 これに対し昨季のトップリーグ王者、神戸製鋼に新たに加わるW杯戦士は一人だけ。だが、その一人は堂々たるビッグネームだ。ホワイトロックとともにニュージーランド代表の空中戦を担った巨漢ロック、ブロディー・レタリック。リードの翌年、14年の年間最優秀選手だ。

 そもそも神戸製鋼では、かつて世界最高の司令塔と呼ばれ、年間最優秀選手に最多タイの3度選ばれた元ニュージーランド代表スタンドオフのダン・カーターが昨季からプレーしている。オールバックスのアシスタントコーチも務めたウェイン・スミス総監督のもとで復活を遂げた神戸製鋼。レタリックの加入はニュージーランド流のさらなる進化に結びつきそうだ。

 こうしたスター選手のトップリーグ移籍が相次いでいる背景には、日本がW杯開催国として世界のラグビー界から注目されるようになったことに加え、日本代表の強化によってリーグのレベルが向上したことが挙げられる。さらに季節が逆の南半球の選手たちにすれば、日本のラグビーシーズンは本国での代表活動の障害になりづらい側面もある。プレーする環境だけでなく、治安をはじめとした生活環境がよいのも魅力だという。

 カーターは代表を引退してからの来日だったが、NTTコミュニケーションズに加入する南アフリカ代表のマルコム・マークスは、まだ25歳。パワーに走力を兼ね備えた世界最高のフッカーの絶頂期のプレーを、日本で堪能できる。

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