PR

ニュース プレミアム

【中国観察】中国建国70年で盛り上がる国威発揚映画の気になる中身

 映画としては、主旋律映画ということを離れて娯楽作品として十分に楽しめた。愛国や国威発揚に関する直接的な表現は少ないように感じられた。現在、中国では自らの命を顧みず国益を守って殉職した無名の人々の成果をたたえる動きがあるが、同作品はその点を強調しているようだ。

 同作品を見た40代の男性は「ハリウッド映画のレベルにはまだまだ及ばないが、スペクタクル映画として楽しめる水準になっている」と満足げに話す。なお、主人公の男性機長役を演じたのは54歳の張涵予(チャン・ハンユー)氏。ジョン・ウー監督が「君よ憤怒(ふんど)の河を渉れ」をリメークした「マンハント」でも主演を務めた俳優で、渋い大人の演技に引き込まれた。

 香港誌「亜洲週刊」(11月3日号)によると、香港やシンガポール、マレーシアでも「中国機長」は映画ランキングのトップ10に入る成績となっている。

 3作品のうち「攀登者」は、残念ながらタイミングが合わず現在までに鑑賞することができていない。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ