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【野党ウオッチ】「原理主義者」岡田克也氏 野党勢力再結集に向け活発化

 23日の初会合には、統一会派内の新人議員18人が参加した。岡田氏は会合で「政権交代を目指している中、選挙区でどれだけの人が勝てるかが大事になる」と語り、どのような政治情勢でも地元で勝ちきる基礎体力を作るよう呼びかけた。初回は国民民主党の玉木雄一郎代表が講師を務め、地元での日常活動の大切さや、無党派層を意識したインターネットの活用法などを説いた。

 岡田氏は旧民進党分裂後、立民や国民などに参加しない議員を集めた国会会派「無所属の会」で代表を務め、バラバラに分かれた仲間が再結集する機会を探ってきた。「一強政治の打破」という政治信条を成し遂げるためには、巨大与党に対抗する野党勢力の結集が必要と考えたのだ。

 それだけに、9月に結成された統一会派への思い入れは人一倍強い。

 「私はかなり良い議論ができたと思う。役割分担もしながら、統一会派の成果が出た予算委員会だった」

 岡田氏は10月17日の記者会見で、統一会派として今国会で初めて臨んだ衆参両院の予算委について満足げに振り返った。特に、約2年7カ月ぶりに衆院予算委の質問に立った立民の辻元清美幹事長代行の追及ぶりを「芸術品」と絶賛した。

 岡田氏は「接着剤」としての役割を担うため、今後もしばらくの間は無所属で活動するという。「自分で手足を縛るつもりはない。大きな固まりを作るために最善の道を常に行きたい」と意気込む。

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