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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】一種の賭け「交換トレード」でプラスアルファを目指せ

入団会見でポーズをとる中田賢一投手=西宮市の球団事務所(撮影・二星昭子)
入団会見でポーズをとる中田賢一投手=西宮市の球団事務所(撮影・二星昭子)

 場合によっては大山、岩貞、岩崎らをトレード要員に-。阪神が来季優勝を目指すための強化策は現有戦力の温存ではなく、戦力に刺激と底上げを加える方策も一考に値します。オフに突入した阪神はソフトバンクから中田賢一投手(37)を無償トレードで獲得。大リーグ・パドレスを自由契約となった牧田和久投手(34)の獲得に向けた調査も進めています。今季69勝68敗6分けの3位でクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージに進出した戦力を保持し、そこに枝葉を付け加える発想ですね。では、それで「来季こそ優勝」と自信を持てるのか…。若手が実績を残した今だからこそ、大胆な強化策を思考するときかもしれません。

生え抜きが柱になりつつある

 2019年の日本プロ野球界は日本シリーズも終了し(ソフトバンクが4勝0敗で巨人を下して日本一)、各球団ともに秋季キャンプに突入しています。阪神は例年通り高知・安芸タイガース球場で“実りの秋”を目指しています。今シーズンは最終盤に6連勝を飾り、広島を逆転して3位に入り、その勢いでCSのファーストステージではDeNAを下しました。ファイナルでは巨人に敗れましたが、ここに来てやっと生え抜きの選手たちがチームの柱になりつつある印象を残しました。

 「金本前監督の時代から期待されていた高山や大山、梅野、北條にルーキーの近本や木浪がチームの中心選手になってきた。3~4年はかかったけれど、やっと来季は彼らを中心に戦えるのでは…という雰囲気がある」とは阪神OBの言葉ですね。

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