PR

ニュース プレミアム

【政界徒然草】菅原氏更迭で広がる「辞任ドミノ」への警戒感…萩生田、北村両氏に照準

閣議で辞表を提出したことを表明し、記者団の質問に答える菅原一秀前経済産業相=10月25日、国会内(春名中撮影)
閣議で辞表を提出したことを表明し、記者団の質問に答える菅原一秀前経済産業相=10月25日、国会内(春名中撮影)

 9月の内閣改造で初入閣した閣僚が、政治家としての資質や国会での答弁をめぐり野党の厳しい追及にさらされている。25日には、菅原一秀前経済産業相が地元有権者の通夜で公設秘書が香典を渡した問題で事実上更迭された。安倍晋三首相は「任命責任は私にある」と謝罪して沈静化を図るが、野党は他の閣僚らの「辞任ドミノ」を狙う。国会答弁が不安定な閣僚もおり、政府・与党には危機感が広がっている。

更迭をスピード決断

 「私の問題で国会審議が停滞するのは本意ではない」

 菅原氏は25日朝、首相官邸で首相に辞表を提出後、記者団に神妙な面持ちでこう述べた。

 菅原氏は24日発売の週刊文春で、公設秘書が17日に東京都練馬区で行われた支援者の通夜で2万円の香典を受付に手渡し、枕花も出したと報じられた。公職選挙法は議員本人が持参するものを除き、選挙区内で香典を出すことは寄付行為に当たるとして禁じている。

 菅原氏は当初、25日の衆院経済産業委員会で経緯を明らかにすると説明していた。24日夜には自身のブログで「政治家としてきちんと説明を果たしていきたい。明日(25日)、国会でお話をする所存である」と記している。

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ