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【政界徒然草】二階氏、憲法改正に本気モード 「年内解散説」で与野党神経戦

自民党の憲法集会であいさつする二階俊博幹事長=10月18日、和歌山市(広池慶一撮影)
自民党の憲法集会であいさつする二階俊博幹事長=10月18日、和歌山市(広池慶一撮影)

 自民党の二階俊博幹事長が憲法改正に本腰を入れ始めた。18日夜には、地元の和歌山で約1千人が参加する集会を開催。二階氏はこれまで改憲議論に距離を置いてきたが、「挙党態勢で臨む」という安倍晋三首相(党総裁)の指示を受け、具体的な活動に出た形だ。党では10月から全国で集会を開き、世論の喚起を図る方針だが、国会では立憲民主党などが議論に応じる気配をみせず、今国会で進展があるかは見通せない。

首相の指示でアクセル

 「今後、日本全国でこのような集会が行われていくはずだ。そのとき、みんな『和歌山に負けないようにしよう』と言って張り切ってくれることだろう」

 二階氏は18日夜、和歌山市内のホテルで開かれた「憲法を考える県民集会」でこう力を込めた。会場には党関係者や地方議員ら約1千人が集結。自民党和歌山県連が主催する集会では異例の規模となり、二階氏も終始ご満悦の様子だった。

 首相もビデオメッセージを寄せ、「これからどういう日本をつくっていくのか。国の基本を形づくり、そして次の時代への道しるべになるのがまさに憲法だ」と強調。その上で「憲法改正への挑戦は決してたやすい道ではないが、必ずや皆さんとともに成し遂げていく」と決意を語った。

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