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【プロが指南 就活の極意】「就活の準備」で陥る罠(わな)

関西外国語大のオープンキャンパスで、日本航空の客室乗務員の話に耳を傾ける高校生ら=7月、大阪府枚方市(牛島要平撮影)
関西外国語大のオープンキャンパスで、日本航空の客室乗務員の話に耳を傾ける高校生ら=7月、大阪府枚方市(牛島要平撮影)

 この時期は、インターンシップに参加したり就活サイトが開催する合同説明会のような就活イベントに参加したりしているのではないでしょうか。目標とする企業からの内定を得るべく、自己分析や企業研究、筆記試験の対策など準備を進めていることだと思います。

 しかし、就職活動の準備をしている「つもり」になってしまい、結果として準備ができていないということが多々あります。今回は準備をしていく中で気をつけてほしいことをお伝えします。

就活準備は何から始める

 就活準備としてよく言われることは「自己分析」「業界研究」「企業研究」「エントリーシート」「筆記試験」「面接」です。企業によっては「グループディスカッション」も必要になってきますが、先に挙げたものについては、事前に準備しておいた方がいいと聞いたことがあるかもしれません。このような準備を通して、「自分」と「仕事(=企業)」について理解を深めていく必要があります。

 1、自分を知る

 自分を知るとは、例えば自分がどんな仕事や働き方をしたいか、自分の強み・弱みは何か、どんなときに高いモチベーションで取り組むことができるか、などを把握することです。

 2、企業を知る

 企業を知るには、知らないことを減らしていくことが重要です。そのため、知っている企業を増やすことを短期間での目標としてください。そして、知るだけでなく、興味を持った企業については深く理解できるように努めてほしいと思います。企業のことを理解できたら、社員の人たちの雰囲気や価値観などを把握し、他社との違いを探してほしいと思います。

準備した「つもり」

 多くの学生が、就活の準備が失敗だったと感じる時期があります。それは就職活動の本番である本選考の時期です。本選考が始まるまでに、自己分析や企業研究、筆記試験の対策をしてきたのに本番では良い結果に繋がらないことがあります。そもそも事前に準備をしてきているかといった問題はありますが、準備をしてきてもうまくいかないことが多々あるのです。その多くは就活の準備をした「つもり」になっていることです。上述したように「自己分析」「業界研究」「企業研究」「エントリーシート」「筆記試験」「面接」は、多くの学生が準備をしています。本番に向けて行動しているので、学生自身では準備をしているのです。

 しかし、重要なのは本番となる本選考です。意味のある準備になっているのか、それとも意味のない準備になっているのか。この差を見極める必要があります。

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