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【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】〈742〉今、日教組は何をしているのか?

東須磨小教員いじめ問題で会見する東須磨小学校の仁王美貴校長(右)ら
東須磨小教員いじめ問題で会見する東須磨小学校の仁王美貴校長(右)ら

 「教師ともあろうものが」なんて言葉も彼らには通じないのだろう。

 神戸市立東須磨小学校の教師イジメ問題。ワイドショーで無理やりカレーを食べさせる、あの映像を見る度にあきれるというより怒りさえ感じる。

 ところが、同小の実態はそんなものではないらしい。

 『週刊文春』(10月24日号)の〈告発スクープ〉は「神戸イジメ教師は後輩男女教諭に性行為を強要した」。

 加害教師4人のひとり、Aについて、〈Aから性行為を強要されたY先生とZ先生は、拒否の意思を示した〉。だが、Aは女性のY先生にZ先生の陰部を握るよう指示したうえ、〈後で行為の証拠画像を送って来るようにと念押しまでした〉。

 実際にその“行為”が後刻、スマホで送られてきたという。

 今回、イジメの対象となったX先生は新学期の始まる前夜の9月2日未明、〈「2学期が始まったらまたAらにやられる」という気持ちで精神状態はさらに悪化〉〈自死行為の危険性もある〉と入院した。

 こんな教師たちに子供を預けねばならない親たちが気の毒だ。二度と教壇に立てないよう厳正な処分を望む。

 『週刊新潮』(10月24日号)はちょっとひねって「なぜ沈黙するのか…『小学校イジメ教諭』で今こそ頑張る時だろう『日教組』」。

 もう1本、ワイド型式の特集「『狂乱台風』生と死の人間学」が『新潮』らしい。「なぜ『氾濫多摩川』で唯一の死者『川崎マンション』生死を分けたドラマ」「『ほぼ水没』と警告された海抜ゼロ『江戸川区民』の意外な避難先」などなど。

 亡くなった男性はペット4匹を飼っていたので避難所に行きにくかった。江戸川区民の意外な避難先は「羽田空港」。 〈「空港には駐車場もあるし、身を守るには安全」〉。なるほど。

 『サンデー毎日』(10・27)、「倉重篤郎のニュース最前線」にまたまた小沢一郎が登場して「新民主党宣言」だそうだ。もういいよ。

  (月刊『Hanada』編集長)

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