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【ラグビー通信】ラガマルくんも一役 ラグビーW杯会場の自治体、ファン獲得に奔走

府中、調布、三鷹の3市が発行したラガマルくんのラグビールールブック
府中、調布、三鷹の3市が発行したラガマルくんのラグビールールブック
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 「ルールが複雑で覚えられない」「男性のスポーツというイメージ」。ラグビーに抵抗を感じる人から漏れてくる声だ。20日開幕のワールドカップ(W杯)日本大会に向け、試合会場のある自治体が中心となり、ラグビーの周知活動が盛んに行われている。主なターゲットはラグビーにあまりなじみのない子供や女性。初心者向けの分かりやすい説明で、ファン獲得を目指している。(運動部 浜田慎太郎)

■ゆるキャラを起用

 ラグビー界でじわじわ知名度を高めている「ゆるキャラ」がいる。鼻がラグビーボール形の犬型キャラ「ラガマルくん」だ。中高でラグビー部だった俳優の今江憲さん(31)が考案し、「かわいい」と口コミで広まった。着ぐるみもでき、非公認ながらラグビー試合会場近くに出没し、盛り上げに一役買っている。

 このラガマルくんに目をつけたのが大会会場の味の素スタジアムがある東京都調布市と府中市、三鷹市の3市。ラグビーの普及を図りたい3市は、子供受けするラガマルくんを起用した「ルールブック」の制作を決めた。ラガマルくんの生みの親で、ラグビーに詳しい今江さんに作成を依頼した。

 今年5月に完成。A5判約30ページ、カラー刷りですべての漢字に読み仮名を振った。魅力を紹介する漫画を掲載し、用語の解説はわかりやすいイラストを添えた。3市で計8万部作成。公立小中学校の児童生徒約4万7000人に配布し、残りは市役所などで手に入れられる。

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