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ぽっぽ焼きか、蒸気パンか 下越のソウルスイーツの名前はどちら

昔から変わらぬ味

 石坂さんは店を出すと、次から次へとぽっぽ焼き(蒸気パン)を焼く。焼いた後はヘギと呼ばれる木箱に並べ、注文が入ると、紙袋に入れて持たせる。

 1本約30円。9、15、21、30本などの単位でまとめて販売される。どういう基準かは分からないが、たまに2、3本のおまけを付けてくれるのも常連客を喜ばせている。

 「昔から変わらない味じゃないかね」。石坂さんはぽっぽ焼き(蒸気パン)が下越地方の人々をひきつけてやまない理由を話す。

 「お祭りがあるかぎり、ぽっぽ焼きは残るよ」

 いまは娘夫婦と3人で店を切り盛りする石坂さんは、額の汗を拭う2人の姿を見ながら力強く語った。(池田証志)

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