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【ソウルから 倭人の眼】GSOMIA破棄の韓国、「快く手を取る」と言いつつ逆襲連発

不買に従わざるを得ず

 韓国経済の現状を肌で感じている財界の懸念をよそに、反日市民団体は喜々として不買運動を訴えている。それを称賛するかのように、韓国メディアには「日本が大打撃を受けている」などと報じる社もあった。

 韓国での不買運動に日本全土がそれほどの衝撃を受けているとは思えないのだが、少なくとも韓国で不買運動に賛同する者は、そのように信じているか、信じていたいようで、「日本が慌てふためき、困っている」と満足そうに振る舞っている。

 気の毒なのは、本心では日本製品が欲しく、旅行で日本に行きたい人々などだ。一般国民の多くは「愛国」やら「抗日」を前面に出されれば、世間体を気にして黙って従うしかない。韓国社会は今、そんな雰囲気や状況が続いている。

 日本に対し身構え続けている韓国の政府や市民団体、そしてメディア。最近、興味深い報道をニュース番組で目にした。輸出管理の厳格化対象である半導体材料のうち2品目が8月、2回輸出許可となった。このことが韓国では、意外なこととして受け止められていた。

 テレビのニュースは「許可した日本の意図は?」と深読みしていたが、そもそも日本政府は輸出を禁じているのではない。あくまでも厳格化であり、問題がなければ許可は出る。当然のことにもかかわらず、韓国側は過敏に反応している。

放射能カードの悪用

 文在寅大統領によると日本と手を取るはずの韓国が、ここに来て嫌な対日カードを切り続けている。東京電力福島第1原発事故による放射能の問題だ。

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