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【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】〈732〉吉本興業騒動の「それから」

涙をこらえ謝罪会見する宮迫博之さん=7月20日、東京・南青山
涙をこらえ謝罪会見する宮迫博之さん=7月20日、東京・南青山

 各誌、夏の合併号でさすがに分厚い。

 スクープ性で言えば『週刊文春』(8月15日22日夏の特大号)が断トツ。

 「宮迫博之激白150分『さんまさんについていきます』」

 「松本一人勝ちで吉本分裂 加藤は別会社に『追放』」

 「池袋暴走事故夫『慟哭(どうこく)手記』『二人に会えて幸せだったよ』」

 もう1本。これはもうあきれるしかない自民党・逢沢一郎議員の行状。

 「当選11回なのに大臣固辞 逢沢一郎議員の『違法デリヘル』」

 祖父も父も実業家にして衆院議員。慶大工学部卒の逢沢氏は松下政経塾一期生で昭和61年初当選。

 その逢沢議員が都内熟女系デリヘル業者の間では有名人で、〈偽名を名乗り〉〈週二~三回利用〉〈四時間コースが主で〉〈延長の繰り返しで、時には朝方七時になったことも。八時間プレイすれば、料金は十七万~二十万円。少なくとも年間一千五百万円以上は風俗に消えている〉(東京・渋谷のデリヘル業者「L」のデリヘル嬢・A子さん)

 その性癖なども詳細に書かれており、逢沢議員、これじゃ恥ずかしくて人前に出られないだろう。議員辞職を勧告。

 押さえるべき問題をきちんと押さえている点では、さすが『週刊新潮』(8月15・22日夏季特大号)。

 「『総理を目指す』という『山本太郎』のもはや笑えない『集金力30億円』!」

 「『慰安婦像』と『昭和天皇の御影焼却』に公金10億円が費やされた『表現の不自由展』にあの黒幕」

 「『京アニ』犠牲者24人の実名公表を閉ざした警察の『遺族アンケート』」

 問題の「言論の不自由展」の本当の仕掛人は津田大介氏ではなく永田浩三武蔵大学教授。そう、平成13年、「女性国際戦犯法廷」を取り上げたNHK「戦争をどう裁くか」という番組のチーフプロデューサーだった人物だという。

 「山本太郎」については高山正之さんのコラム「変見自在」必読。3・11の時〈大阪に逃げた。それでも足りずに「フィリピンに逃げる算段をしている」とツイートしている〉という。

(月刊『Hanada』編集長)

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