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【関西の夏】(8完)8・22「10耐公道パレード」実現 聖地・鈴鹿の意地

8月22日に実施される公道パレードのルート
8月22日に実施される公道パレードのルート

 「モータースポーツの聖地」として知られる三重県鈴鹿市で今夏、国内最大規模となるレーシングカーの公道パレードが行われる。8月23~25日に鈴鹿サーキットで開催される「鈴鹿10時間耐久レース」(10耐)に出場するマシン約50台が、約4時間半にわたり雄姿を披露するのだ。活性化の起爆剤としたい市も「たくさんの人に楽しんでほしい」とPRに余念がない。(粂博之)

 アウディ、ベントレー、BMW、メルセデスAMG、ポルシェ、日産、ホンダ、フェラーリ…。鈴鹿10耐に出場するのは、市販のスポーツカーを改造した「GT3クラス」だ。F1チャンピオンのミカ・ハッキネン選手も参戦を表明しており、世界レベルのレースが展開される。

 パレードは8月22日午前11時半から。鈴鹿サーキットからイオンモール鈴鹿までの「サーキット道路」(市道643号)約3・3キロを、三重県警の白バイ隊の先導で約50台が往復する。イオンモール鈴鹿では、20台がイベント「鈴鹿モータースポーツフェスティバル」に合流する。

 イベントは午後4時まで行われ、入場無料。ハッキネン選手も参加する予定だ。マシン展示や体験乗車、ドライバーのトークショーなどのほか、タイヤ交換のデモンストレーションやエンジン音を響かせるパフォーマンスもある。サーキットの雰囲気を日常空間で体感できそうだ。

 鈴鹿10耐は開催2年目で、公道パレードは昨年も計画されたが、台風20号の接近に伴い中止になっていた。落胆したのはファンだけでなく「モータースポーツ都市宣言」に基づき施策を展開してきた鈴鹿市の関係者も同様だったという。

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