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【朝鮮半島を読む】日韓関係は破綻へと向かうのか

◇日韓双方が「自分たちは正しい。相手が悪い」

 最近の日韓関係について、朴●(=吉を2つヨコに並べる)煕ソウル大学国際大学院教授は「日韓双方が自分のほうが正義で相手が悪いに決まっているという見方をとっている」と指摘する。

 そして「日韓ともに単純化の誤謬に陥っている」と問題視している。つまり日本のメディアは、文政権の動きをみて韓国全体が反日となり、日本に立ち向かっているといった報じ方をしている。実は韓国で行われている多様な議論や反論が、日本では十分に評価されていないという。

 一方、韓国に対しては安倍政権の声がそのまま伝わり、歴史問題について謙虚に対応すべきといったリベラルな日本人の声は届いていないという。

 こじれた日韓関係。韓国では、日本の統治からの解放を祝う8月15日の光復節を迎えるため、しばらくの間は反日で盛り上がるだろう。来年4月には総選挙も行われるので、文政権としては日本に対して安易な妥協は許されない。ホワイト国からの除外で今後、経済的な影響も出始めることが予想される。韓国政府がどこまで持ちこたえられるのか。それが日韓問題の解決に向けた鍵を握っているといえそうだ。

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