PR

ニュース プレミアム

【プロが指南 就活の極意】第一印象で評価が決まる就活の難しさ

企業の採用面接に臨む学生たち=6月1日、東京都新宿区
企業の採用面接に臨む学生たち=6月1日、東京都新宿区

 わずか15秒で採用結果が決まってしまうことがあるのをご存じでしょうか。そんな短時間で評価が決められてしまうことに対し、驚きや憤りを持つ方もいるかもしれませんが、実際に起きているのです。学生の多くは「話す内容」を重視すると思います。しかし「話す内容」以上に、対面したときの第一印象が非常に重要になります。

 有名な話ですが、信頼は時間をかけて作られるが、好き嫌いは最初に会ったときの第一印象で決まるといわれています。その決まり方について代表的なのが「メラビアンの法則」です。

 それは、第一印象の判断でもっとも重要なのは「外見」(visual)で、その割合は55%。次に「話し方」(vocal)が38%、「内容」(verbal)は7%-というものです。

 驚く人もいるかもしれませんが、過半数を占めるのは「外見」なのです。「かっこいい」「きれい」。このように考える人も多いと思いますが、そんな単純ではありません。就職活動での外見とは、清潔な身だしなみ、明るい表情、はきはきとした行動と姿勢、目線を指します。また、メラビアンの法則では「外見」の次に、「話し方」が相手への印象を決めると言っていますので、「話し方」について簡単に触れたいと思います。

 これは耳から得られる情報のことで、あいさつ、返事、言葉づかい、声の大きさやトーンになります。「話す内容」が重要であることは事実です。しかし、どんなに内容が良かったとしても、印象が悪ければ選考を突破することは容易ではありません。また、企業は採用する際に、「一緒に働きたいかどうか」を重要なポイントとしています。

 多くの学生が、話す内容にばかり執着しています。しかし、面接は「雰囲気」や「印象」を通して、いかに魅力的な人間に見えるかどうかを判断する場だと認識しましょう。

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ