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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】意見具申だけでは、決裁権あるOBの登用を

岡田彰布氏。決裁権ある球団編成部トップとなれば、チームは変わる?
岡田彰布氏。決裁権ある球団編成部トップとなれば、チームは変わる?

 岡田彰布氏、木戸克彦氏、和田豊氏-。阪神には有力OBがそろっているのです。一刻も早く決裁権のある球団編成部トップを据えるべきです。矢野阪神は球宴前後の巨人3連戦、中日3連戦に全敗。87試合消化時点で39勝44敗4分けの借金5、首位・巨人とは11・5ゲーム差となりました。夏場を迎える頃に失速する“癖”は采配批判や根性論では根治しません。1軍は勝利至上主義、2軍は育成というコンセプトを再認識した上で、勝てるチームにするための戦力編成を“プロの眼力”で整備しなければ同じ失敗の繰り返しです。2002年オフの星野革命を検証してください。

顔のぞかせるチーム力不足

 やはり苦しくなってきましたね。矢野阪神は球宴前の巨人3連戦(甲子園球場)と球宴後の中日3連戦(ナゴヤドーム-豊橋)に全敗。交流戦明けの6月29日から14試合は4勝10敗という急降下です。シーズン開幕後は近本や木浪のルーキーコンビが躍動し、矢野新監督の気持ちを前面に出した采配で若い選手が伸び伸びとプレーしたこともあって“予想外”の健闘を見せていました。しかし、やはり貧打、拙守というチームの力不足は徐々に顔をのぞかせます。

 チームの成績が悪くなると阪神ならでは?の恒例行事も始まります。監督の采配に対する批判ですね。

 「どうしてあそこで投手を代えるのか?」とか「どうして代えたんだ」とか…。「あそこは代打やろ」「あそこはバントと違うで」…。まさに百花繚(りょう)乱のありさまですね。そういうアンタもかつては監督批判を書いてたやろ?と言われれば「おっしゃる通り」と笑うしかないですが…。

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