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【政界徒然草】国民民主、参院選後に草刈り場に 小沢氏は孤立か

有権者と握手をする国民民主党の玉木雄一郎代表=4日、静岡県掛川市(早坂洋祐撮影)
有権者と握手をする国民民主党の玉木雄一郎代表=4日、静岡県掛川市(早坂洋祐撮影)
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 これほど盛り上がりに欠ける国政選挙も珍しい。先の通常国会終盤、衆参同日選の臆測が飛び交い、永田町には緊張が走ったが、同日選が見送られたことで、緊張感は一気に弛緩(しかん)。その空気が国民に伝わっているかのようだ。そんな参院選(改選124議席、21日投開票)が終わると、憲法改正を軸にした与野党の多数派工作が活発化する可能性がある。そのとき見えてくる光景とは-。

野党から改憲勢力を引き抜き?

 参院選の最大の焦点は自民、公明両党に日本維新の会などを加えた憲法改正に前向きな「改憲勢力」が、国会発議に必要な定数(245議席)の3分の2(164議席)を維持するかどうかに絞られる。

 政党別では、自民党は改選66議席を割る可能性が高いが、堅調な戦いを続けており、野党第一党の立憲民主党は改選9議席から躍進しそうな気配だ。

 立民とは対照的に、国民民主党は議席を減らすとの見方が強い。ただ、改選数はわずか8議席。党内からは「減らしても玉木雄一郎代表の責任論は出ないだろう。それより解党したりして…」(関係者)と自嘲気味な声が漏れる。国民は参院選後、与野党の草刈り場になりかねない。

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