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【プロが指南 就活の極意】言葉の意味を理解し、正しいアピールを!

採用面接に臨む学生たち(宮崎瑞穂撮影)
採用面接に臨む学生たち(宮崎瑞穂撮影)

 現在、夏季インターンシップに向けて対策を進めている学生は多いのではないでしょうか。人生で初めての就職活動ということで右も左も分からない状況だと思いますが、他の学生も同様ですので焦らずにできることを一つ一つ準備してほしいと思います。

 さてインターンシップですが、エントリーだけで参加できるインターンシップもありますが、エントリーシートや筆記試験、グループディスカッション、面接など本番さながらの選考を突破しないと参加できないインターンシップもあります。インターンシップに参加できる数は数十人と少ないため、本選考以上の高い倍率を突破する必要があるのがインターンシップ選考です。この高い倍率を突破するために自分自身をアピールしていくわけですが、多くの学生がアピールしているのが「リーダーシップ」や「行動力」「チャレンジ精神」といった強みです。中でも、リーダーシップをアピールする学生は多い印象があります。

 就職活動の書籍には、お手本の内容として、リーダーシップの経験が数多く使われていることが理由にあると考えています。しかし、意味を理解せずに使用している学生が多いので注意してほしいと思います。

統率力と混合している

 リーダーシップと統率力は混同してしまうことが多いです。しかし、厳密に言うとこの2つは別物です。リーダーシップとは、リーダーに求められる全ての要素を指しています。マネジメント能力や統率力、コミュニケーション能力など、さまざまな能力が挙げられます。統率力は、リーダーシップの中でも大きなウェイトを占めているため、リーダーには必要不可欠な能力といえます。

 しかし、統率力はリーダーシップの一つの要素でしかありません。リーダーシップをアピールしているつもりが、実際は統率力しかアピールできていないということがありますので注意してください。

必要な共感力

 リーダーシップとは、リーダー自らの思いを説明し仲間を説得、その思いに共感させる力も必要になります。共感と言っても感情に訴えかけるのではなく、数字やロジックに裏付けされたものを提示し、納得してもらうことが優先されます。しかし、多くの学生のエピソードは根拠が乏しく、感情で訴えているケースが多いです。これではリーダーシップとしては不十分になります。

 最後に面接では面接官とのコミュニケーションをとる必要がありますが、「自分の当たり前が相手の当たり前とはかぎらない」ことを理解し、コミュニケーションをとる必要があります。そのため、言葉の意味を理解し、正確に伝えることを意識してほしいと思います。自分が伝えたいことと相手が理解したことに、ギャップが生じないように注意しましょう。

(「内定塾」講師 齋藤弘透)

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 内定塾:http://www.naitei-jyuku.jp/

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