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NHK、幻の「竹島ドラマ」脚本見つかる

 作中には「ひと月ほど前に保安部の巡視船が銃撃された」とある。海上保安庁と島根県が28年6月、竹島に領土標識を建て、不法上陸していた韓国漁民らを退去させたが、翌月に竹島へ赴いた巡視船が韓国船から銃撃された事件が実際にあったことから、脚本は28年ごろに執筆されたとみられている。ただ、放送日時の記載がなく、実際に放送されたかはわからないという。

 竹島問題は、27年1月、当時の李承晩・韓国大統領が公海上に「李承晩ライン」を引いて竹島を一方的に韓国領に取り入れたのが発端。竹島近海で操業する日本漁船や海上保安庁の巡視船への銃撃事件が相次ぎ、日本人の上陸が難しくなった。日本の漁業者による竹島での漁は、29年5月に旧五箇村の漁業者がアワビやサザエを採ったのが最後となっている。

 脚本には「島に外国の標識が建てられ外国の武装船が巡視している。(国民は)それさえ知っていない」と、当時の日本政府の対応を疑問視する記述もある。

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