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【沖縄取材の現場から】玉城デニー沖縄知事の無邪気な中国認識

「戦争は起きない」

 宜野湾(ぎのわん)市の米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する計画に反対する際に、論拠の一つとしてきたのも中国との関係だ。1月28日に那覇市の沖縄大で行った講演では「中国と戦争になると思っていない。(ネットなどで)デニーが知事になったら中国に攻撃されるとか書いてあったが、僕は全然そう思わない」と述べ、米海兵隊の沖縄駐留の根拠となる中国脅威論を否定した。

 沖縄全戦没者追悼式で、玉城氏が中国について語らなかったのはなぜか。意図は判然としないが、玉木氏は式典の6日前に、中国に関する重大な発言を行なっている。

 「私の発言は尖閣諸島(石垣市)周辺海域が日本の領海ではないとの誤解を与えかねないことから、撤回させていただきたい」

 玉城氏は6月17日、県庁で記者団にこう述べた。「私の発言」とは、5月31日の記者会見で、中国公船が同月24日に尖閣諸島周辺を航行していた漁船を追い回したことについて「中国公船が(尖閣諸島の)周辺海域をパトロールしていることもあるので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と述べたものだ。

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