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「中国は戦い抜くだろう」G20前、大阪で自由貿易推進フォーラム

 フォーラムでは欧米やアジア、アフリカなどの研究者らも次々と登壇し、それぞれの立場から自由貿易の重要性を訴えた。

米国が失うものは中国より大きい

 英ケンブリッジ大国際政治研究所のマーチン・ジャックス氏は「トランプ氏の経済政策は愛国主義的孤立主義だ」と指摘。米中の覇権争いで米国は衰退中のパワーであり中国は台頭中のパワーだとし、「長期的にみて米国が失うものは中国よりも大きい」と分析した。

 米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)のマシュー・グッドマン氏は「米国人の大多数は、保護主義が良くてグローバリズムが悪などと見ていない」と述べ、トランプ政権の立場の特異性を強調。米中の緊張状態については双方に責任を帰し「競争は避けられないが違いを埋めることが必要だ」と歩み寄りを促した。

 中国が近年、関係を強めているアフリカからの発表者も登壇した。南アフリカ・ヨハネスブルグ大のアフリカ中国研究センター長、デビッド・モナエ氏は「世界が断絶しG20が成功しないようでは、アフリカの成功もない」と訴えた。

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