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鉄道ファン垂涎、「サボ」付きツアー 磐越西線120周年

DE10が旧型客車を牽引する列車のイメージ(JR東日本仙台支社提供)
DE10が旧型客車を牽引する列車のイメージ(JR東日本仙台支社提供)
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 福島県を走る磐越西線の郡山-会津若松間開通120周年を記念し、JR東日本仙台支社は団体臨時列車を7月15日に運転する。「なつかしの旧型客車で行く 会津若松から郡山への旅」と題して走るのは、全席指定の普通列車。会津若松-郡山間の運賃は乗車券と指定席券だと通常1660円だが、ツアー代金は大人9500円とちょっと高額。だが、その金額には、鉄道ファンにはたまらない特典が含まれているため注目を集めているという。

 その特典は(1)記念乗車証明書(2)特製弁当(3)「ホーロー製サボプレート」-の3種。一般人にはなじみの薄いサボプレートは、鉄道ファンの間で「サボ」と呼ばれる垂涎(すいぜん)のグッズで、行き先や列車名、座席の種類などの表示板。現在は電光掲示や幕になっているが、かつてはホーロー製が主流だった。

 今回、用意されるサボプレートは約143ミリ×243ミリの特注品で、ずっしり重量感がある300グラム弱のもの。運転当日の列車に使用するのと同じものが用意される。プレートの表側は「指定席」、裏側には「会津若松→郡山 磐越西線開通120周年 令和元年7月15日運転」の文字に加え列車も描かれている。

 臨時列車の編成も魅力的だ。ディーゼル機関車(DL)DE10型が旧型客車3両を牽引(けんいん)、普通列車で1時間20分弱で行ける会津若松-郡山間を約2時間かけて、ゆっくりと走る。蒸気機関車でなく、DL列車というのも、コアな鉄道ファン向けのツアーといえるかもしれない。

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