PR

ニュース プレミアム

【安倍政権考】41年ぶり首相のイラン訪問 日本の中東外交は新たな局面

 国民の受け止めは複雑だ。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が15、16日両日に実施した合同世論調査では、首相のイラン訪問について「評価する」が53・4%で、「評価しない」の31・1%を上回った。一方、首相の訪問が米国とイランの緊張緩和につながると思う、との回答は27・0%だった。国民は首相のイラン訪問を一定程度評価しつつ、具体的な成果は得られていないとみているのだろう。

×  ×

 「1回行っただけで済む話じゃない。米国とイランとの交渉にいったん立ち入ったら最後、後にはひけない覚悟は持っている」

 首相のイラン訪問の直前、ある政府高官はこう語っていた。

 令和初の国賓として5月下旬に来日したトランプ氏に対し、首相はイランと対立するサウジアラビアなど周辺国との調整の上、6月12日からのイラン訪問の意向を伝えた。トランプ氏は「私が日本を離れたらすぐにでも出発してほしい」と首相の早期訪問に期待を示したという。

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ