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【軍事ワールド】「韓国勝利」の証しを消し去る 中国にへつらう文政権に国民は… 

 というのも、金元鳳氏は日本併合時代の独立運動で臨時政府の軍司令官などを努めた人物。ちなみに臨時政府は世界のどの国からも承認されず、名前だけの存在に等しいが、問題は戦後にある。

 金元鳳氏は第二次大戦の数年後に北朝鮮にわたり、労働相など政権幹部として長年働いた北朝鮮側の要人。そして文氏が演説した6日は、朝鮮戦争での戦死者を追悼する「顕忠日」で、演説場所はソウルの国立顕忠院(軍人向けの国立墓地)。よりにもよって追悼演説で、韓国軍と死闘を繰り広げた北朝鮮の要人を「韓国軍のルーツ」と言うのだから、保守派の反発も無理はない。

 いまや韓国では政治家だけでなく、労組や市民団体などさまざまなグループが右派、左派にわ分かれて対立しているのだが、その象徴的な事件が同じ日に起こった。

墓を移せ

 文氏が演説したソウル顕忠院から南に約150キロ離れた太田顕忠院で6日、韓国の複数の左派系市民団体が「反民族行為者の墓を移せ」と要求し、墓の一部に動物の排泄物などの汚物をまいた。その主張は、日本の憲兵を務め、朝鮮戦争では虐殺を行った者が国の英雄として埋葬されているのはおかしい-というものだ。朝鮮日報(電子版)によると、併合時代に日本に協力した者を調査・特定する「親日反民族行為真相究明委員会」が「親日」と指摘した金錫範(キム・ソクポム)氏ら5人の墓に汚物がまき散らされたという。この金錫範氏も韓国左派の仇敵ともいえる人物だ。

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