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【外交安保取材】日米首脳の「かが」そろい踏みは「中国が最も見たくない画」

安倍晋三首相(手前中央)の出迎えを受け、海上自衛隊の護衛艦「かが」に乗艦したトランプ米大統領(同左)=5月28日、神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地(代表撮影)
安倍晋三首相(手前中央)の出迎えを受け、海上自衛隊の護衛艦「かが」に乗艦したトランプ米大統領(同左)=5月28日、神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地(代表撮影)
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 令和初の国賓として来日したトランプ米大統領。安倍晋三首相はゴルフ、大相撲観戦、炉端焼きとさまざまな趣向でトランプ氏をもてなしたが、締めくくりの舞台に選んだのは海上自衛隊の護衛艦「かが」だった。法の支配や航行の自由脅かす中国に対し「揺るぎない日米同盟」を強く印象づけると同時に、自衛隊の能力強化が米国の安全保障や貿易にも貢献するとのメッセージをトランプ氏に伝える狙いがあった。

安倍首相「史上初」

 「マリーンワン、着艦」

 5月28日午前10時半、米大統領専用ヘリの到着を知らせるアナウンスが「かが」の格納庫に流れた。安倍首相を乗せた要人輸送ヘリ「スーパーピューマ」は、その30分前に着艦していた。首相はマリーンワンから出てきたトランプ氏に近づき、握手を交わすと報道陣の写真撮影に応じた。現職の米大統領が自衛隊の艦艇に乗艦したのは初めてのことだった。

 飛行甲板からエレベータで格納庫へと降りた両首脳は、約500人の海自、米海軍の隊員に盛大な拍手で迎えられた。

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