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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】打倒広島…「藤浪復活」で視界が開ける

2軍戦に先発した阪神・藤浪晋太郎。復活のときは近い?=鳴尾浜球場(撮影・松永渉平)
2軍戦に先発した阪神・藤浪晋太郎。復活のときは近い?=鳴尾浜球場(撮影・松永渉平)

 藤浪が青柳のハートをつかむなら阪神は広島を逆転するパスポートを手にします-。矢野阪神は52試合消化時点で28勝22敗2分けの貯金6で首位・広島に3ゲーム差の2位。5月31日~6月2日の広島3連戦(マツダ)は前半戦の山場です。4連覇を目指す広島を夏場以降の戦いで追いつき追い越すための起爆剤は藤浪晋太郎投手(25)の復活ですね。大型右腕が戻るなら投手陣は充実。強敵を倒す決め手となるでしょう。藤浪が復活する重要ポイントは-。プロ4年目、青柳晃洋投手(25)の覚醒に最大のヒントが隠されている…と阪神OBは言い切ったのです。

苦しいときこそ楽しむ

 いよいよ阪神の勢いが本物になってきました。5月29、30日の本拠地・甲子園球場での巨人2連戦を連勝。初戦は延長十二回裏、代打・高山のサヨナラ満塁弾で劇的勝利し、続く2戦目はプロ2年目の高橋遙人投手(23)が見事な投球で7回を4安打2失点。最後は勝利の方程式で逃げ切りました。これで対巨人戦は開幕から6連敗した後、破竹の4連勝です。

 「僕はいつもそうですけど、選手たちと思い切り楽しんで、苦しいときこそ楽しんでいく。苦しいときこそベンチで声を出してみんなで頑張っていきます」。巨人戦に連勝した直後の矢野監督はそう声を弾ませていました。

 52試合試合消化した時点での成績は28勝22敗2分けの貯金6。首位・広島とは3ゲーム差の2位ですね。5月31日~6月2日の広島3連戦は前半戦の山場ですね。広島戦が終わるとパ・リーグとの交流戦18試合(パ・リーグ6球団と各3連戦)が行われ、それ以降は夏場の戦いへと展開は移ります。このコラムを読んでいただいている頃には広島3連戦の流れが決しているかもしれませんが、たとえ結果がどうであれ、本当の勝負はもっと先でしょう。

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