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【バスケット通信】Bリーグ千葉、堂々たる準V 速攻磨き史上最高勝率

千葉はレギュラーシーズン、圧倒的な強さで東地区を制覇した=4月14日、船橋市総合体育館
千葉はレギュラーシーズン、圧倒的な強さで東地区を制覇した=4月14日、船橋市総合体育館
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 またしても頂点には届かなかった。バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の千葉は2018~19年のレギュラーシーズンで東地区を圧倒的な強さで制しながら、昨季と同カードとなった一発勝負の決勝(5月11日、横浜アリーナ)ではA東京に67-71で屈し、2季連続の準優勝に終わった。

 それでも決勝では最大19点差をつけられながら残り27秒で2点差に詰め寄る執念を見せ、60-85で完敗した1年前との違いを示した。試合後、「正直、この1試合だけで、このチームを判断したくない。リーグでベストだと胸を張って言える」と訴えたのは司令塔の富樫勇樹(25)。持ち味の素早い攻撃的スタイルには年々磨きが掛かり、観客動員や財務面でもリーグを牽引(けんいん)。bjリーグ、ナショナルリーグ(NBL)時代は目立った成績を残せなかったが、進境著しい日本のバスケット界において、堂々たるビッグクラブの地位を築き上げている。

 栃木とのチャンピオンシップ(プレーオフ)準決勝第1戦を翌日に控えた5月3日。本拠地・千葉県船橋市での公開練習を終えた富樫は報道陣に力強く言い切った。「今年は優勝以外、いい成績で終わったとはいえない。今はそこまでのチームになったという自信がある」

 レギュラーシーズンの成績は52勝8敗。史上最高勝率を歴代王者の栃木、A東京が同居する激戦の東地区でたたき出し、1月決勝の全日本選手権では堂々の3連覇を飾った。最大の武器はこちらも史上最高を記録した1試合平均85・95点の高い攻撃力だが、失点もシーズン全体で昨季より127点減らし、攻守とも隙がなくなった。

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