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【CMウオッチャー】大同生命の新CMにドラマで創業者演じた女優・波瑠さんが出演 倒れた店主の妻の手紙を朗読

手紙を朗読する女優の波瑠さん=大同生命保険提供
手紙を朗読する女優の波瑠さん=大同生命保険提供
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 T&Dホールディングス傘下の大同生命保険は4月から、同社のイメージキャラクターである女優、波瑠さん(27)が出演するCM「社長への手紙」篇を放映している。当局が「節税保険」と問題視したことから各社が販売を自粛している「経営者向け保険」にあえてスポットを当てることで、保険販売を通して世の中に貢献してきたという生命保険会社としての矜持(きょうじ)を表現した作品だ。

 「社長へ そう改まって呼ぶのは、なんだか変ですね」-。2分間のロングバージョン。波瑠さんが手にした手紙を読み始めると、場面は小料理屋へと切り替わる。閉店後だろうか、客はおらず、白い調理服姿の男性がカウンター越しに厨房(ちゅうぼう)の拭き掃除をしているのが分かる。波瑠さんが読み上げる手紙によると、男性は小料理屋の店主で、手紙を書いたのはその妻だ。男性は父親から引き継いだ店を切り盛りする一方で、店の移転の準備のために夜遅くまで働いていたが、ある日、頭の痛みを訴え倒れたのだという。

 場面は、女性がパソコンをたたくシーンに移る。薬指に指輪をはめていることから女性が店主の妻と分かる。妻が顔を上げると薄暗く、がらんどうのカウンター。店先には「誠に勝手ながら、しばらく休みます」の張り紙が貼られている。店主は病室におり、リハビリのためにさらに2カ月の入院が必要と聞かされ、ベッドの上でこわごわと手を動かす。

 手紙はこう続く。「働けなくなったときのための保険で従業員さんへの給料、お店の家賃などの心配をすることなくお店を守ることができました」。場面はまた小料理屋の店先へと移る。病から復帰した店主が張り紙を外し、その横顔を妻が見つめる。

 CMの中で店主が加入していたのは、経営者が死亡した場合だけでなく、病気やケガなどで働くことができなくなった際も法人に対して補償金が出るタイプの経営者向け保険だ。この保険に加入していたおかげで、店主が倒れたことによる4カ月の休業を乗り切り、夫婦は店を手放すことなく、従業員を解雇することもなく復帰できた、というストーリーになっている。

 波瑠さんが大同生命のCMに出演するのは、今回を含めて4回目。波瑠さんが平成27年、連続テレビ小説「あさが来た」(NHK)で、大同生命の創業に携わった、幕末から明治、大正にかけて活躍した実業家の広岡浅子をモデルとするヒロイン・白岡あさを演じたのが縁となった。

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