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【政界徒然草】チーム進次郎 3年越しの提言 100歳時代向け、踏み込み不足指摘も

安倍晋三首相(中央)へ自民党人生100年時代戦略本部の提言書を渡す岸田文雄本部長(左から2人目)と小泉進次郎事務局長(右から2人目)ら=5月21日、首相官邸(春名中撮影)
安倍晋三首相(中央)へ自民党人生100年時代戦略本部の提言書を渡す岸田文雄本部長(左から2人目)と小泉進次郎事務局長(右から2人目)ら=5月21日、首相官邸(春名中撮影)
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 自民党の小泉進次郎厚生労働部会長らが3年前に示した社会保障改革に関する提案が、党の政策の「本流」になった。今月21日、党「人生100年時代戦略本部」(本部長・岸田文雄政調会長)が安倍晋三首相に提言を出したが、この基盤となったのが、小泉氏ら若手議員グループが平成28年4月にまとめたメッセージだ。提言は少子高齢化が進む中、年齢に関係なく働ける環境の整備などが盛り込まれ、経済や社会保障の支え手を増やす狙いがある。

「100年時代」の歯車回る

 党内には踏み込み不足との指摘もあるが、小泉氏は、次世代を担う若手議員の提言が党の政策に採用されたことに手応えを感じている。

 「3年かかったなと思う。当時は若手だけだったが、先輩方のサポートも得て、全世代の議員が共有する方向性になり、形になろうとしている。政府では既に検討が始まっている。間違いなく、人生100年時代の基盤を作るために大きな歯車が回ってきた」

 小泉氏は同日、官邸で岸田氏らとともに首相に提言を提出後、記者団に3年間の流れをこう振り返った。

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