PR

ニュース プレミアム

【ビジネスの裏側】安くてウマい「ミニスーパー」都心でじわり拡大

 H2Oは14日、イズミヤが展開するGMSの日用品販売事業を分離し、ドラッグストア大手、ココカラファインと設立する新会社に移管すると発表した。実質的にGMS事業を解体し、食品スーパーに注力する。

節約志向追い風に

 大阪に先行し、首都圏ではミニ店舗の立地が活発化している。イオングループは「まいばすけっと」や「アコレ」などのブランドで、売り場面積150~200平方メートル規模の小型スーパーを展開。まいばすけっとは17年のスタートから約760店に達した。

 食品スーパーの得意分野である総菜や弁当は利益率が高いとされ、小型店でも効率的な出店で安定した収益が見込める。ライフの森下留寿常務は「1号店でのノウハウを生かし、今後の展開につなげたい」と東京都心も含めた出店に意欲をみせる。

 りそな総合研究所の荒木秀之主席研究員は「都心部の人口増は百貨店やコンビニにも恩恵があるが、百貨店の立地はターミナル駅周辺に限られ、コンビニは総菜など『中食』の品ぞろえでスーパーに引けを取る。スーパーは十分に勝算があるとみて、都心部での出店を増やすのでは」とみる。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ