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自転車で復興の風を 「ツール・ド東北」に羽生結弦もエール

9月に開催する「ツール・ド・東北」の記者会見では、モデルの道端カレンさん(左から4人目)らが参加を呼びかけた=14日、東京都内
9月に開催する「ツール・ド・東北」の記者会見では、モデルの道端カレンさん(左から4人目)らが参加を呼びかけた=14日、東京都内

 ペダルをこいで被災地の今を感じよう-。東日本大震災の復興支援などを目的にしたサイクルイベント「ツール・ド・東北」が9月15日に行われる。順位やタイムを競うのではなく、楽しんで走る。2013年から開催され、今回で7回目。14日に都内で行われた記者会見では、フィギュアスケート男子五輪2連覇の羽生結弦(ANA)の「僕の地元・仙台を走るコースは今回も開催されるので楽しみ! 今年も大会を応援します」との強力なエールが代読された。

 コースは宮城県の石巻、気仙沼、仙台から出発する全6コースで、東北の風景や食を堪能しながら、復興の様子を肌で感じられる。多くはすでにエントリーを締め切っているが、15日からエントリー受付を開始した(6月3日まで)「仙台発奥松島グループライド・65キロ」は、10人程度のグループに分かれて走行。塩釜港から奥松島までは自転車とともにチャーター船に乗り込み、松島湾の島々を眺めながらのクルージングを楽しめる。また、地上から約6メートルの高さまで盛り土している東部復興道路も、今秋開通を前に特別に走行する。

 第1回から参加しているモデルの道端カレンさんは「比較的ライトなコースなので、これから自転車を始める人や距離に不安がある人でも、ぜひ参加してほしい」と呼びかけた。

 フランス全土を走り抜ける世界最大級の自転車レース「ツール・ド・フランス」を模した、「ツール・ド・東北」の名には、被災地全域を1人でも多くの人に見てもらい、知ってもらいたいとの思いが込められている。

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