PR

ニュース プレミアム

【政界徒然草】参院選へ与党に死角か 意外と伸びない世論調査の「得票率」

その他の写真を見る(1/4枚)

 12年に一度の「亥年選挙」は、4月の統一地方選が終わり、夏の参院選が間近に迫ってきた。与野党の党勢を産経新聞とフジニュースネットワーク(FNN)の合同世論調査から探ったところ、与党は堅調ながら、足元の支持を広げられていないという、意外な状況が見えてきた。ただ、野党も多弱化が進むばかりで、与党を脅かすまでには至っていない。

今年1月から支持伸びず

 調査では、国政選挙を控えた時期に「次期参院選(衆院選)の比例代表で、どの政党に投票するか」などの設問で、無党派層も含めた具体的な有権者の投票動向を探っている。

 過去の調査結果と、実際の選挙で各党が得た比例代表の得票率にはズレがあり、そのまま的中というわけにはいかない。ところが、自民・公明両党が選挙協力を行うことを踏まえ、自公を合算した「与党得票率」ベースで見比べると、精度が高くなる。

 平成25年参院選では、直前の6月の調査で「自民・公明に投票する」との回答は計48・9%だったが、7月の選挙結果で与党の得票率は同じ48・9%だった。28年参院選でも6月調査結果は49・9%、実際の結果は49・4%とほぼ一致した。

 29年10月の衆院選では直前調査が41・4%、実際の結果が45・8%と外れたものの、26年12月の衆院選は直前調査、選挙結果ともに46・8%で一致した。

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ