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カードゲームで楽しく学ぶ「LGBT」

LGBTを学べるカードゲームを楽しむ人たち=広島市中区
LGBTを学べるカードゲームを楽しむ人たち=広島市中区
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 LGBT(性的少数者)について親子で遊びながら学べるトランプのようなカードゲームを、当事者らが参加する団体「レインボーかたつむり協会」(東京)が開発した。同協会は、このカードゲームを使いながらLGBTへの理解を深めようと、思春期を迎える子供を持つ母親らを対象にした講座も開催。自らもトランスジェンダーという主宰で元教員の鶴岡そらやすさん(45)は「同じ悩みを持つ子供たちの助けになりたい」と話す。

楽しく学ぼう

 「やった、集まった!」「ほしかったカードじゃない…」。カードを引くたびに喜びや落胆の声があがり、「みんなでハイタッチ」と書かれたスペシャルカードが出ると、みんなで指示通りの行動を取り、盛り上がる。

 広島市で5月、LGBTを学ぶことの大切さを伝える「レインボーかたつむり講座」が開かれた。思春期を迎える子供を持つ母親らが参加。そこで楽しまれたのは「LGBTsカード」というカードゲームだ。

 ゲームは「ベースカード」「パートナー」「アイデンティティー」「アイテム」「スペシャル」の5種類計64枚のカードを使用。プレーヤーは、マージャンで役をそろえるように、ベースカードに表示されているアイテムカードなどを集める。

 基本となるベースカードは12種類。両性愛者のバイセクシュアル(男女2種類)▽異性愛者のヘテロセクシュアル(同)▽男性同性愛者のゲイ▽女性同性愛者のレズビアン-の6パターンがあり、そのそれぞれについて、シスジェンダー(身体的な性別と心の性別が一致する)とトランスジェンダー(体の性別と身体の性別が異なる)の2つがあり、全部で12種類だ。

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