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【小池知事会見定例会見録】丸山議員“戦争”発言「論外」「超ド級発言」

 --かつて、環境大臣を務めていらしたので、昨今のプラスチックごみの件で、ちょっとお伺いしたいと思います。先日のバーゼルの条約締結国会議で、いわゆるプラスチックごみの輸出に関しては相手国の同意が必要という規制がかかるようになりました。あと、兼ねてからの中国の受け入れが、これが中止になったこともあって、いわゆる国内でこのプラごみの処理の拡大というのが、これ必要になっております。今、政府はG20で、この問題についても何らかの発信を強くしたいということもありまして、今、政府のほうで、プラスチックごみを自治体の一般廃棄物処理施設で、その焼却を要請するという方向で、今、検討が進められているんですが、他方で、多分、東京も含めてですが、首都圏は、相当、このプラごみの処理って、もう逼迫しちゃってて、あふれ返っている現状があります。まず、これについて、知事のお考えとですね、東京都の処理で、これ以上受け入れというのができるのか、現実問題というところ、お考えをお聞かせください

 「私、環境大臣を務めておりましたころ、中国への廃プラ輸出で中国側が非常に不満に思って抗議を申し入れてきたことがございました。それはプラスチックだけではなくて、いろいろなごみが一緒に入っているじゃないかといったような、それに対しての抗議の意味もありました。今回は、オール中国で、またタイなど他のアジアの国々も、もう受け入れしないという流れになる中で、むしろ日本とノルウェーですか、一緒に組んで、あえてバーゼル条約の改正というところに挑まれたことは敬意を表したいと思います。一方で、東京は一番、廃棄物を出すところでございます。

 まず1点はですね。ここ3Rですけれども、まず全体のごみを減らすということ、リデュースですね。それから、もう1度使うということでリユース。今はリユースも色々なカテゴリーありますけれども、最近の技術では、例えば、ペット・ツー・ペットで、ペットボトルからペットボトルに変えると、一旦溶かしてというのは、もう既に技術として確立をして、費用がかかることについて、どう考えるか。三つ目がリサイクルということで、今回の対象をどこまでにするのか。もう使い捨ての部分だけなのか、そうじゃないのか。だけど、一方で、それぞれの家庭からは、どんどん、ごみとして出てきているということかと思います。

一般ごみと、実はもう一方で一番大きいのは産業廃棄物なのですね。産廃というのは、これは自治体とは違うところで流通しているわけで、ですから、この二つのチャンネルで考えていく必要があるのではないかと思います。

 汚れた廃プラスチックでは、国内でリサイクルするとなると、当然、コストも高くなりますし、廃プラスチックを排出する企業の皆さんには、適正な費用負担をしていただく必要も出てくるのかと思います。これPPPといいまして、ポリューターだから、汚染者責任ということで、これについてはなかなか経済団体との連携ということも必要になってくるんですけれども、関係業界団体と情報共有を図りながら、状況に応じて適切な対応をとっていく必要があると思います。

それから、区市町村でありますけれども、それぞれの清掃工場というのは、一般廃棄物を処理するためのものですから、今の国からの要請というのは、かなり区市町村としても厳しいものがあろうかと思います。今申し上げましたように、本来は排出事業者の責任で処理されるべきものと考えておりますので、今後とも国と十分連携をとっていきたいと思っております。とても日常的な課題であり、大きな課題だと、このように理解しております

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