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【バドミントン通信】リオ金のタカマツ、重圧離れ3番手から「這い上がる」

スディルマン杯へ向け、調整する高橋(右)、松友組。日本人3番手から五輪出場を狙う=5月8日、味の素ナショナルトレーニングセンター
スディルマン杯へ向け、調整する高橋(右)、松友組。日本人3番手から五輪出場を狙う=5月8日、味の素ナショナルトレーニングセンター
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 4月末から始まったバドミトンの2020年東京五輪代表選考レースは、19日開幕の国・地域別対抗戦スディルマン杯(中国・南寧)から本格化する。各国・地域の出場枠が各種目最大2枠しかない五輪切符の中でも、熾烈な争いが予想されるのが女子ダブルス。2016年リオデジャネイロ五輪金の高橋礼華(あやか)、松友美佐紀組(日本ユニシス)は18日現在の世界ランキングで日本人3番手の4位と出遅れているが、「これからどんどん上がっていくのが楽しみ」と高橋。2人の表情は極めて明るい。

 東京五輪における日本代表は、20年4月28日付で発表される世界ランキングによって決まる。今年の4月29日から約1年間の大会成績によって変動し、ダブルスは世界ランク8位以内に日本ペア2組が入れば2枠を獲得。上位2組が代表に決まる仕組みだ。

 五輪切符をつかむには、1位の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)か2位の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)を追い越さなければならないが、高橋は「3番手で出られたらすごいな、という気持ちが強い。逆に変に緊張しないで、できているんじゃないかな」と前向きにとらえている様子だ。

 明るい言葉の背景には、不調を抜け出せた安堵(あんど)感がある。初戦負けを喫した3月の全英オープン(OP)後、マレーシアOP(4月2日~7日)、シンガポールOP(4月9日~14日)は2大会連続で2回戦負け。地力のある中国、韓国のペアと序盤で当たるという不運もあったが、「なんで勝てないんだろうって、ちょっと心が折れかけていた」と高橋は振り返る。

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