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障害ある人もない人も、車いすソフトボールの魅力 目指せパラリンピック

 チーム設立者の一人で、日本車いすスポーツ振興協会の事務局長を務める阪上忠士さん(36)は車いすソフトについて「障害者は目標を持つことができ、健常者もバリアフリーの必要性が分かる」と説明。チームの主将で生まれつき両足が不自由な赤井正尚さん(44)は「障害者と健常者が隔たりなく楽しめるのが車いすソフトの魅力。いろんな人とも出会え、生きがいになっている」と語る。

専用広場整備の動きも

 普及には課題もある。車いすをスムーズに動かすためには地面がフラットで一定の広さも求められるため、プレーできる環境は限られている。多くのチームが不定期に体育館を借りるなどして練習しているのが現状だ。

 こうした中、関西アンバランスの地元で障害者スポーツの支援に力を入れる東大阪市は、駐車場の車止めブロックを撤去するなどして、車いすでも楽しめる広場を作った。

 さらに来年度中には花園ラグビー場の敷地内に車いすソフトやバスケができる全国初の専用広場を整備する予定だ。「障害者と健常者が一緒に楽しめるスポーツのまちづくりを進めたい」。市スポーツのまちづくり戦略室はこう話している。

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