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【プロ野球通信】戦力外通告からの見事な復活劇 ヤクルトの五十嵐はや5勝

 「まだユニホームを脱ぐわけにはいかない」と現役続行を希望した五十嵐にオファーを出したのは、ヤクルトの伊東昭光編成部長だった。ヤクルトの投手だった伊東編成部長は1988年、すべて救援で18勝を挙げ、最多勝を獲得している。

 今季の五十嵐と重なる部分があるが、五十嵐は「『たまたま』が続いた。(勝利数は)意識はしていない。ホールドを重ねることが本来のスタイル」と語る。

 過去の栄光にとらわれず、現状の自分と向き合い、投球スタイルを模索してきた。10年前のような剛速球はないが、投球術は年々、円熟味を増している。

 「野球としっかり向き合って練習をやれば、悪いことは続かないのかな」。その言葉に、再びマウンドに立つ日々を手に入れた理由が凝縮されている。(運動部 神田さやか)

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