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【政界徒然草】「バラ色ではない」「パソコン打たない」…政治家らの名迷言で振り返る前半国会

迷言を重ね、更迭された桜田義孝前五輪相(春名中撮影)
迷言を重ね、更迭された桜田義孝前五輪相(春名中撮影)
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 1月28日に召集された第198回通常国会は与野党の議論が低調なまま、150日間の日程の約3分の2を消化した。序盤は厚生労働省の「毎月勤労統計」の不適切問題を中心に野党が攻めたが、安倍晋三政権に致命的な打撃を与えるには至らず、国会は終始、与党ペースで進んでいる。逆に野党を攻撃する安倍首相の言葉が注目を浴びるなど、攻守が逆転する場面も多かった。これまでの今国会論戦で飛び出した政治家や官僚らの「名言」「迷言」を振り返る。

 「少なくともバラ色の民主党政権ではなかった」

 安倍晋三首相は2月12日の衆院予算委員会で、こう断言した。

 この2日前、都内で開かれた自民党大会で、党総裁を務める首相は、演説で「悪夢のような民主党政権」と表現。立憲民主党会派の岡田克也元副総理がこの発言の撤回を求めたことに、痛烈な言葉で拒否した。

 さらに、首相はこう逆襲した。

 「悪夢でなかったというが、なぜ民主党という名前を変えたのか。イメージが悪いからだろうと推察する人がたくさんいる。(民主党政権を)批判するなということ自体がおかしい」

 今国会の前半戦では、閣僚らが4月の統一地方選や夏の参院選を控え、安全運転に終始していただけに、首相の発言が強い印象を残した。

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