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【プールサイド】一瞬にかける飛び込み 東京五輪へ、坂井「内定1号決める」

日本室内選手権男子シンクロ板飛び込みで優勝した寺内(右)、坂井組。夏の世界選手権では東京五輪の個人種目内定第1号の期待がかかる
日本室内選手権男子シンクロ板飛び込みで優勝した寺内(右)、坂井組。夏の世界選手権では東京五輪の個人種目内定第1号の期待がかかる
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 一定の高さから、水中に飛び込むまでの時間はわずか2秒弱。その一瞬で技の難易度や美しさを競う飛び込みから、全競技に先駆けて2020年東京五輪の個人種目内定第1号が出るかもしれない。7月の世界選手権(韓国・光州)で個人種目は12位以内、2人一組で飛び込むシンクロ種目は8位以内に入れば東京五輪代表に内定する。

 その世界選手権代表選考会として4月19~21日の3日間、辰巳国際水泳場で日本室内選手権が開催された。男子で6度目の五輪出場を狙う38歳の寺内健(ミキハウス)が2種目で代表内定を決めたほか、12歳の超新星、玉井陸斗(JSS宝塚)も現れた。

 注目される“内定1号“だが、最も近いとされるのが世界選手権2日目に決勝がある男子シンクロ板飛び込みだ。3メートルの高さに設置された飛び板から2人そろって水中に飛び込み、技の難度や同調性を競う種目で寺内、坂井丞組(ミキハウス)が世界選手権に出場する。ともに代表経験のある2人は選考会で、安定した演技を6本そろえ、計407・10点をマークし、日本水泳連盟が定める国際大会選考基準点(主要国際大会8位入賞レベル)を超えて優勝。相模原で行われた3月のワールドシリーズ後は各自で調整し、2人合わせたのは大会2日前からと万全ではない中での高得点に、寺内は「詰め切れていない中で400点超えは自信になる」と手応えを得た様子だった。

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