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【安倍政権考】総理番がチェック 補選敗北の安倍首相「人気低下」は本当か

JR郡山駅で人に囲まれる安倍晋三首相(中央)=4月14日、福島県郡山市(宮野佳幸撮影)
JR郡山駅で人に囲まれる安倍晋三首相(中央)=4月14日、福島県郡山市(宮野佳幸撮影)
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 自民党は21日投開票の衆院大阪12区と沖縄3区の両補欠選挙に連敗した。選挙期間中には桜田義孝前五輪相が東日本大震災をめぐる失言で事実上更迭されたこともあり、主要野党は今回の結果を「自民党の失速」(立憲民主党の長妻昭代表代行)などと受け止めているが、本当にそうだろうか。被災地を含む直近の地方遊説をみる限り、与党を引っ張る安倍晋三首相の人気は、野党が勝負できる程度まで「失速」しているようにはみえない。

視察先で人だかり

 「やばい、やばい」「総理!」

 14日午後、東京電力福島第1原発などの視察を終えた安倍首相がJR郡山駅(福島県郡山市)に姿を現すと、スマートフォンで写真を撮ったり、一目見ようとする人が殺到した。

 構内には混乱を避けるためロープで仕切りがされ、首相は人垣の前をゆっくり歩きながら、新幹線の発車時刻間近まで握手や記念撮影に応じた。改札前では若い男性らが「頑張ってくださーい」とエールを送るなど歓迎ムードに包まれた。桜田氏の失言へのやじなどは聞かれなかった。

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