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【エンタメよもやま話】ノルウェーでは初の5割超え 世界で普及競争が激化する電気自動車

米テスラのEVの量産型セダン「モデル3」=2018年11月、米ロサンゼルス(共同)
米テスラのEVの量産型セダン「モデル3」=2018年11月、米ロサンゼルス(共同)

 今週ご紹介するエンターテインメントは、久々となる電気自動車(EV)に関する話題です。昨2018年8月10日付の産経ニュースの本コラム「米テスラが苦境から抜け出せないワケ…納車遅れと中国の制裁関税

https://www.sankei.com/west/news/180810/wst1808100007-n1.html

で、米国のEV大手、テスラモーターズのお話を中心に、EVを巡る各国の状況などを簡単に紹介しましたが、地球温暖化対策や環境保全に対する意識の高い欧米では、EVの普及が着実に、そして予想以上の速度で進みつつあるようです。今回の本コラムでは、そんなEVを巡る世界の動きについてご紹介します。

■EV普及、米国わずか1・2%だが、実は…

 4月2日付の米公共ラジオ(NPR)や翌4日付のCNN(いずれも電子版)などが報じているのですが、北欧のノルウェーでは、3月の新車の販売台数のうち、半数を超える58・4%がEVだったそうです。新車の販売台数でEVがガソリン車やディーゼル車を抜いたのは、環境保全への意識が高いノルウェーでもこれが初めてだと言います。

 NPRなどの欧米メディアは、ノルウェーの独立系の団体「道路交通情報評議会(OFV)」の数字を引用。それによると、3月の新車の販売台数は1万8375台で、うち1万732台は、地球温暖化の主原因とされる二酸化炭素(CO2)や排出ガスをまったく出さないゼロ・エミッション車。この数は昨年の3月の約2倍で、内訳を見るとほとんどがEV(4台だけが水素自動車)だったのです。EVの販売台数急増の理由は2017年から販売が始まった米テスラの量産型セダン「モデル3」が年初から欧州でも販売され、納車が始まったからで、実際「モデル3」の販売台数は、全体の約3割を占める約5300台でした。

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