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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】ガルシアだめなら緊急補強…手遅れにならないために

 2度目の登板は9日のDeNA戦。昨季は2試合投げて0勝1敗、防御率7・20の甲子園球場での先発でしたね。マウンドの硬度を硬くしてガルシアを援護したはずでしたが、これも4回7失点。打線がDeNAの守乱に乗じて大逆転してくれたので負けは付きませんでしたが、投球内容はまたもボロボロ…。

 そして、16日のヤクルト戦(松山)が今季3度目の先発予定となっています。三度目の正直なのか、二度あることは三度ある…なのかは松山のマウンドでハッキリすると思います。もし好投するなら矢野監督ら首脳陣や、昨年の12月2日に中日を自由契約になったガルシアを電光石火で獲得に乗り出し、12月17日に年俸1億7000万円(金額は推定)で獲得発表した阪神球団の幹部もホッと胸をなで下ろすでしょう。

 相変わらず粘り強い投球を見せるメッセンジャー、フリーエージェント(FA)移籍で阪神に加入し2試合投げて防御率1・13(1勝1敗)の西、それに岩貞と故障から復帰した秋山らと先発ローテーションを構成し続けられるならば、投手陣全体の内容も好転するはずです。「阪神は投手陣がいいんだ」という他球団の監督や周囲の評論家の評価通りの投手陣に“戻る”なら、今後の戦いにも希望の光が差してくるはずですね。

力発揮できない外国籍…次善の策も必要かも

 しかし、二度あることは三度ある…ならば大変です。ガルシアは先発ローテーションから外れ、2軍調整の可能性が出てくるでしょう。ガルシアが欠けるなら、戦前の投手陣はリーグ屈指-という看板も倒れるはずですね。繰り返して書きますが、若手の有望株が2軍に落ち、藤浪も2軍戦すら登板していません。藤川球児も2軍。これにガルシアがダメとなれば、現在の阪神の攻撃力ではお先真っ暗なのです。

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