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羽生九段ら揮毫 将棋連盟が限定31個「平成」時計販売

日本将棋連盟が協和精工とコラボしたオリジナル腕時計オリジナル腕時計「SHOGI HEISEI MEMORIAL MODEL」
日本将棋連盟が協和精工とコラボしたオリジナル腕時計オリジナル腕時計「SHOGI HEISEI MEMORIAL MODEL」
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 日本将棋連盟が、秋田の総合時計製作メーカー「協和精工」とコラボレーションし、平成時代の将棋界を記念したオリジナル腕時計「SHOGI HEISEI MEMORIAL MODEL」を製作した。販売個数は、平成の年数に合わせた限定31個。豪華な特典付きで、話題を集めている。

 

 棋士と密接な「時間」

 平成の将棋界では、羽生善治九段の全7冠制覇や永世七冠達成、将棋界初の国民栄誉賞受賞のほか、最年少棋士の藤井聡太七段の30年ぶりの最多記録更新となる29連勝など、「棋才」たちによる歴史的な記録や伝説が生まれた。同連盟では、激動の平成将棋界を振り返るイベント「棋才の歩(あゆみ)」を開催。その一つがこの記念腕時計だ。

 同連盟経営企画室開発部開発課の中村紀子課長は「連盟では昨年から、平成最後の年にイベントとともに何か形を残したいと考えていました」と説明。その上で、「将棋において、『時間』は切っても切れない密接な関係。『棋才の歩』が長く心に残り、新しい時代の時を刻んでいけるようオリジナル腕時計を企画しました」と話す。

 同連盟がコラボしたのは、協和精工の高級腕時計ブランド「MINASE」。「将棋界は多くの日本の伝統工芸の文化に支えられています。『MINASE』には日本の伝統文化の一つ、組木細工を応用した技術が用いられ、世界でも注目を集めています」と、コラボの意義を強調する。

 名場面のポストカード

 同連盟は「MINASE」の「独創的なジャパンメイド」に共感し、「時間」と向き合い、「棋才」の象徴として将棋盤と駒をモチーフした限定オリジナルデザインの制作を依頼したという。

 こうして完成したオリジナル腕時計は、文字盤に薄く升目柄が入れられ、将棋盤をイメージしている。さらに、時計の目盛りと竜頭の2カ所には駒のモチーフがあしらわれている。まさに重厚な腕時計だ。

 その時計に付属する特典が豪華だ。将棋限定柄の正絹引き染め風呂敷包みの桐箱入り。その桐箱には、平成の棋才である谷川浩司九段、羽生善治九段、清水市代女流六段による直筆揮毫(きごう)の和紙が貼られている。このほか、羽生九段や藤井七段、里見香奈女流四冠ら平成を彩った将棋界の名場面写真のポストカード17枚がセットされている。

 中村課長は「これまで、既存の時計に連盟の名称を入れた時計はありましたが、一から作り上げたものは初めてです。ぜひとも平成の腕時計を」と自信をみせている。

 販売価格は54万円(税込み)で、平成の年数を記念し、31個限定。デザインは「FIVE WINDOWS midsize」。自動巻き式。サイズは縦40・3ミリ×横32ミリ×厚さ11・6ミリ(ガラス含む)。同連盟のホームページで限定販売されている。

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