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【野党ウオッチ】大阪ダブル選「秒殺劇」を招いた反維新陣営の軽慮浅謀

 「予算案審議で維新は反対したんです。この予算にはG20の予算が入っている。万博の整備予算も入っている。私は理解できない。府も市も国と一体となって大阪を作り直さなければならない」

 左藤氏の主張の妥当性を論評しようというのではない。「維新が予算案に反対した事実が有権者に響く」と読んでいることに、救いようのない政治的センスの欠落を感じるのだ。維新が予算案に反対したことを理由に、松井氏らへの投票をためらう有権者を、少なくとも私は想像することができない。民意をキャッチするアンテナが完全にさびついているのではないか。

大阪都構想への執念

 対する維新は「10年前の大阪に戻すな」を訴えの軸に据えた。3月24日の街頭演説で松井、吉村両氏はこう呼びかけた。

 松井氏「今回の選挙は本当に簡単です。10年前の大阪と今の大阪を比べてもらえればいいだけです。10年前と今、どちらが住みやすいですか? 皆さんに判断をしてもらいたい」

 吉村氏「政治は100点満点は難しい。でも、10年前の古い政治よりはましな政治をしてきた」

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